Q:尋常性乾癬の特徴は?

A: 特徴はありませんが、苔癬化局面の皮疹が現れやすいです。

 

尋常性乾癬の典型的な皮疹は、苔癬化局面と言って、ゴワゴワの皮膚の中に小さなジクジクがある状態です。

2歳以降の子供に現れやすく、肘の内側や膝の裏側にできます。


2歳までの子供の場合は、顔や頭にできる赤みが生じる湿疹,掻き壊しによってできるズルズル状態のビラン面の湿疹です。

顔,上肢,上胸までの部位で現れ、主に湿った湿疹です。

2歳を過ぎた場合は、乾燥した湿疹が多くなります。

体幹は、鳥肌のような、毛穴が少し隆起したザラザラ皮膚となります。肘や膝の伸側は、ブツブツ丘疹が現れます。

その後、湿疹は少しずつ肘と膝の屈側へと移っていきます。


といっても、一人一人、症状や経過に違いがあります。

また、乳児湿疹と小児乾燥性湿疹も、尋常性乾癬として診断されるようになりました。

そのため、乾癬の特徴は分かりにくいのが事実です。

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