Q: 尋常性乾癬はいつ治るの?

A: 正しく治療すれば、数か月で治すことも可能です。

 

昔、尋常性乾癬は、2歳までに大半が良くなり、成人すればほとんどが消えてなくなっていました。

特に、ステロイドを使用していなかった時代には、自然に治る病気とされていたほどです。

ところが、ステロイドを使用するようになってからは、治りにくい病気となってしまったのです。


事実、尋常性乾癬患者の3分の2が、ステロイドを5年以上も使用していました。

一方、ステロイド治療をしなかった赤ちゃんは、数か月で治療が終わっているという調査結果があります。

ステロイドをまったく使用していない赤ちゃんは、平均して生後3.3ケ月の初診から約5ケ月後の8.1ケ月には治療が終わりました。

また、ステロイドを使用していた赤ちゃんも、4.5ケ月の初診後ステロイドをやめると、約6ケ月後の10.9ケ月には治療が終わっています。


これらは、ステロイドの使用がなくても治せること,ステロイドの治療がある方が長引いていることを示しているといえるでしょう。

また、最近使用されているプロトピックも、ステロイド同様、炎症を抑えるためだけの薬です。

ですから、ステロイドやプロトピックなどに、頼らない方がいいでしょう。

関連記事

Q: 尋常性乾癬はいつ治るの?
A: 正しく治療すれば、数か月で治すことも可能です。   昔、尋常性乾...