Q: 痒みを抑える薬は、ステロイド以外にあるの?
A: 内服薬なら抗ヒスタミン剤、塗り薬ならワセリンなどがあります。
痒みを抑える内服薬に、抗ヒスタミン剤があります。
大人にはあまり効かない薬ですが、子供だと効きやすい場合もあります。
ですから一度、様々な種類を試してみるといいでしょう。
ただし、服用することによって日中の活動が鈍るようなことがあれば、鎮静作用が強すぎるおそれがあります。
量を減らしたり、服用をやめたり、鎮静作用の小さい薬に替えたりしてみてください。
痒みを抑える塗り薬として、ワセリンなどの保湿剤が有効なことがあります。
乾燥した肌は刺激を受けやすいため、小さな皮膚片などで痒みを生じることがあるからです。
純粋なワセリンとしては、プロペトやサンホワイトなどがあります。
また、消炎鎮痛剤が効く場合もあります。
この塗り薬は、ステロイド離脱の際に使用することもあるので、安全です。
ただし、ワセリンよりもかぶれることが多いようです。
薬以外で痒みを抑えるには、ガーゼや包帯で痒みが生じやすい部位を保護するといいです。
また、長袖の服や長ズボンなどを着せることも有用です。
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